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第1日目　7月10日（木）

10:00-10:10　開会の辞

実行委員長　奥井誠人（NICT）

10:10-10:50　招待講演1　　　座長：奥井誠人（NICT）

S-1　現実拡張工房：多人数調和型情報提示への試み

苗村健（東京大学）

10:50-11:50　セッション1　アルゴリズム　　　座長：吾妻健夫（パナソニック）

1-1　立体映像における自然なモザイク処理方法の提案

于 博，掛谷英紀（筑波大学）

1-2　領域分割による物体認識に基づく欠損領域の補間

安部文子，清水郁子（東京農工大学）

1-3　多眼立体映像の効率的な伝送のための奥行きマップの生成の改善

石川彰夫，奥井誠人，井ノ上直己（NICT），メヒルダド パナヒプル テヘラニ，藤井俊彰（名古屋大学）

11:50-13:20　昼休み

　

13:20-13:30　2013年度優秀論文賞表彰

授与者　2013年度実行委員長　木全英明(NTTコムウェア)

司会：奥井誠人 (NICT)

13:30-14:30　セッション2　ホログラフィ　　　座長：山口健（日本大学）

2-1　光学媒質中を伝播する光の偏成成分4チャンネル同時動画像記録

舟橋旦矩，土器屋翔平，伊藤誠也，粟辻安浩，夏 鵬，裏升吾，西尾謙三（京都工芸繊維大学），久保田敏弘（久保田ホログラム工房）

2-2　光線追跡法を用いた計算機合成ホログラムにおける動画作成時の高速隠面消去法に関する研究

渡邊良亮，市川翼，坂本雄児（北海道大学）

2-3　MEMS 空間光変調器を用いた視域走査型ホログラフィックディスプレイ

藤井啓介，高木康博（東京農工大学）

14:30-15:00　休憩

　

15:00-15:40　招待講演2　　　　座長：奥井誠人（NICT）

S-2 3次元映像が人に与える正負の影響評価

安藤広志（NICT）

15:40-16:40　セッション3　３次元画像処理　　　座長：小澤史朗（NTT）

3-1　超解像を用いたLight Field CameraからのRefocus画像生成

室田友成，大橋一輝，高橋桂太，藤井俊彰（名古屋大学）

3-2　階層的ラベル候補削減によるコストボリュームフィルタリングの高速化

古田諒佑，池畑 諭，山崎俊彦，相澤清晴（東京大学）

3-3　陰影を用いた単一画像からのインタラクティブな三次元復元

緑川慶祐，池畑 諭，山崎俊彦，相澤清晴（東京大学）

17:00-19:00　懇親会

アブルボア（会場より徒歩５分） 詳しくはこちらから

第2日目　7月11日（金）

10:00-11:00　セッション4　応用及び評価一般　　　座長：丸山伸吾（凸版印刷）

4-1　レイヤ型3次元ディスプレイにおける実写映像表示品質の評価

斎藤豊大，高橋桂太，藤井俊彰（名古屋大学）

4-2　平面と立体が瞬時に変わる構造のアルゴリズムとその応用

伊藤智義，中山弘敬（千葉大学）

4-3　複合現実感システムのための空中像に対する影のプロジェクションの提案

山本紘暉，金ハンヨウル，小泉直也，苗村健（東京大学）

11:00-11:30　ポスター概要発表

　

11:30-13:00　昼休み

　

13:00-14:30　ポスター発表

P-1　時分割表示方式によるリアルタイム単色電子ホログラフィ

庭瀬裕章，荒木啓充，高田直樹（高知大学），中山弘敬（ヴェイサエンターテイメント），杉山充，角江崇，下馬場朋禄，伊藤智義（千葉大学）

P-2　仮想空間と実空間の矛盾を緩和した3次元テーブルトップインターフェース

舘山大暉，草野巧，小室孝（埼玉大学）

P-3　小口径結像系の集積による投影型虚ディスプレイにおける歪みの低減

長谷川達也，圓道知博（長岡技術科学大学）

P-4　3D映像音響システムによる映像と音響の空間的な相乗効果

高田英明，伊達宗和，黒川義昭，本多悠真，小島明（NTT）

P-5　ストリーミング機能を有するモバイル端末による3次元ディスプレイとコンテンツデザインシステム

本村渉，山中真美，田村仁，山本知仁（金沢工業大学）

P-6　2次元断層画像群からのカラー計算機合成ホログラムの高速生成

下馬場朋禄，檜山大輔，岡田直久，遠藤優，平山竜士，角江崇，伊藤智義（千葉大学）

P-7　広視域・広視野観察を目指した拡散素子を用いた簡易な電子ホログラフィ：シミュレーションによる初期検討

下馬場朋禄，伊藤智義（千葉大学）

P-8　複数フレーム同時計算アルゴリズムを用いたリアルタイム電子ホログラフィ

高田直樹，庭瀬裕章，荒木啓充（高知大学），中山弘敬（ヴェイサエンターテイメント），杉山充，角江崇，下馬場朋禄，伊藤智義（千葉大学）

P-9　視点追従型超多眼ディスプレイにおけるバックライト部の検討

宮﨑尋，圓道知博（長岡技術科学大学）

P-10　Plane-Sweep法を用いた画像再構成に基づく多視点画像の雑音抑制法の検討

宮田真里，浜本隆之（東京理科大学），児玉和也（NII）

P-11　時分割表示方式によるリアルタイムカラー電子ホログフィシステム

荒木啓充，庭瀬裕章，高田直樹（高知大学），中山弘敬（ヴェイサエンターテイメント），杉山充，角江崇，下馬場朋禄，伊藤智義（千葉大学）

P-12　IP画像における要素の画素数がホログラフィック再生像に与える影響の検討

林知輝，平田直樹，鈴木智大（千葉大学），市橋保之，山本健詞（NICT），角江崇，下馬場朋禄，伊藤智義（千葉大学）

P-13　Kinect Fusionを用いたフルカラー高解像度CGHの作成と再生

宮岡貴史，市原瑞穂，松島恭治，中原住雄（関西大学）

P-14　スイッチバック法を用いたポリゴン単位隠面消去処理の性能とその改良

増田幸勇，松島恭治，中原住雄（関西大学）

P-15　複素パラメータによる平面曲線の解析的な延長についてと、そのインタラクティブアートへの応用―実世界は、果たして高次元世界の断面になっているか？

宮澤篤（東京工芸大学）

14:30-15:10　招待講演3　　　　　座長：山口健（日本大学）

S-3 Kinect for Windows update 2014 テクノロジーの進化

千葉慎二（日本マイクロソフト(株)）

15:10-15:20　休憩

　

15:20-16:40　セッション5　立体投影　　　座長：吉田俊介（NICT）

5-1　再帰反射による空中結像(AIRR)におけるLED空中像の大きさ

富山裕香，陶山史朗，山本裕紹（徳島大学）

5-2　計算機ホログラムを用いたマクスウェル視の電子的な実現

伊藤悠介，高木康博（東京農工大学）

5-3　Massive fog Display -３次元インタラクション可能な身体性メディアの開発

寺田泰晃，金指 学，三輪敬之，板井志郎（早稲田大学）

5-4　水平走査型超多眼ディスプレイのフルパラック化

高木純希，戸田祐貴，高木康博（東京農工大学）

16:40　閉会の辞

次期実行委員長